奈良駅から天皇陵×5 + 皇太子墓×1
2024年03月25日(月)
近鉄奈良駅から、聖武天皇陵・
光明皇后陵、
元正天皇陵、
元明天皇陵、聖武天皇皇太子
那富山墓、
開化天皇陵の6基の古墳に行ってきました。
【この記事は編集中です】
写真:左から聖武天皇陵、光明皇后陵、元明天皇陵、那富山墓、開化天皇陵
滋賀県大津市の古墳
2024年03月03日(日)
滋賀県大津市の
皇子山古墳、
宇佐山古墳群看板、
福王子古墳群、
百穴古墳群、
赤塚古墳に行ってきました。
JR大津京駅で降り、皇子山古墳に向かいました。Googleマップのナビではたどり着くことはできませんでした。蛭がいる可能性が高い古墳ということです。夏は特に注意する必要があります。国道161側ではなく、琵琶湖側に入り口があります。階段を直進しました。途中で右にまがる道がありますが、気づきにくいです。僕も気づかずに、通り過ぎました。上にのぼり、階段が見つからなかったのでそこらへんから登りました。石が階段のように敷き詰められています(復元)階段ではないので、狭く、上りにくかったです。古墳の上からは、国道161、反対側に琵琶湖がよく見えました。琵琶湖のほうを向いて、右側に進むと階段がありました。おりやすかったです。古墳の下からは、琵琶湖は木のせいでよく見えませんでした。降りるときは琵琶湖に向かって左側にあった階段から降りました。そうすると、途中で右に道が行って、その途中に
皇子山2号墳がありました。最初、通り過ぎた道です。Googleマップに追加しておきました。そのあとは最初と同じ階段に合流しました。その後、宇佐山古墳群のほうへ向かいましたが、看板だけでした。近江神宮の中です(駐車場のあたり)。その後、
近江勧学館に寄り、福王寺古墳群のほうへ行きました。福王寺神社の近くです。いくつか、石室のような石でできた穴が開いていました。その後の百穴古墳群は、山の上です。山の下に看板がありました。山の中にたくさんの古墳がありました。石室の石があるのでわかります。山の上まで行くと、鉄塔が立っていました。1つ向こうの鉄塔のところにもたくさん古墳があるようなので、行こうとしました。鉄塔のためのものであろう階段(とても急で手で支えながら降りないといけない、落ちたらいけないくらい)を下り、がんばって谷の下(山の外と同じ高さ)まで行ったのですが、柵があり、谷の向こうに行くことはできませんでした。谷の底を通り、山から出ました。降りるときはとても危なそうなところがたくさんありました。ただ、その行こうとした古墳の写真がGoogleマップで投稿されているので、何か行く方法があるのだと思います。その出たところの近くにあった、
桐畑古墳に行きました。赤塚古墳は、
倭神社となっています。古墳だと考えられているようです。被葬者は祭神・倭姫(天智天皇皇后)と伝承されているようです。2つの大きな古い木がありました。そして、JR唐崎駅から帰りました。
写真:左から皇子山古墳、百穴古墳群の一、桐畑古墳
奈良の現地説明会×2と周辺の古墳、橿考博
2024年03月02日(土)
奈良県明日香村の「飛鳥藤原第214次調査現地説明会『石神遺跡第1次調査区の再発掘』」(奈良文化財研究所による)(
HPダウンロード)と、奈良県橿原市の「
本薬師寺跡、藤原京右京八条三坊 発掘調査 現地説明会」(
旧ホームページ 現ホームページ)などに行ってきました。
近鉄橿原神宮前駅で降り、道沿いにあった
孝元天皇劔池嶋上陵(Googleマップでは『孝元天皇 劔池嶋上陵』)に行き、それを一周しようとするとできなくて、看板があったので
植山古墳に行き、そこで昼ご飯を食べ、石神遺跡の会場に行き、本薬師寺の会場に行き、隣にあった本薬師寺跡にも行き、畝傍御陵前駅のほう、橿原考古学研究所付属博物館に行き、畝傍御陵前駅から帰りました。雪が降っていて、強風で非常に寒かったです。鉄の看板が揺れるくらい強風でした。
孝元天皇劔池嶋上陵は、箸墓古墳のように池が隣にあります。通っていた道からは池が見えたので行きました。その池は結構大きいので、古墳は通っていた道から結構時間がかかります。宮内庁が管理しているので、関係ないところへ立ち入ることはできません。階段で上にのぼると鳥居とかがある、拝所があります。トイレらしきものが階段の途中にありました。植山古墳は、きれいに整備された公園があって、そこで昼食をとりました。しかし、植山古墳本体の入り口は、工事の時とかのあのオレンジの柵(フェンス)で入れないようになっていました。その地面が土だったので、工事中の雰囲気もありますが、柵が曲がっていたりさびていたり工事のようなものがなかったりしていたので、放置されている雰囲気もありました。その後、石神遺跡の現地説明会会場に行きました。40人くらいいました。本薬師寺の案内をもらいました。資料は立派でした(本薬師寺のほうはただのコピー用紙)。雨が降っていたようで、地面がぐちょぐちょでした。本薬師寺のほうへ行く途中、反対の順番で行くという人とたくさんすれ違いました。本薬師寺跡のほうは水が湧き出る土地のようで、ぐちょぐちょで、発掘してへこんだ部分の中は水がたくさん溜まっていました。水を抜く装置もセットされていました。隣にある本薬師寺跡は特別史跡です。説明の中で後で行ってみてくださいということだったので、行ってきました。橿原考古学研究所付属博物館では、特別陳列「刀匠・河内國平の仕事
-古代刀剣復元から現在の作刀まで-」がされていました。話をしている人がいて、みんなそこに集まっていました。七支刀が復元されていました。それ以外は、ただの今の刀でした。あとは通常の展示です。藤ノ木古墳の装飾品(国宝)がたくさんありました。ミュージアムショップで、イワミン(博物館のキャラクター)のアクリルキーホルダー(税込\440)とはにちゃん勾玉付きストラップ(税込\387)を買いました。外に竜田御坊山3号墳の横口式石槨が展示されていました。
写真:左から孝元天皇劔池嶋上陵、植山古墳、石神遺跡のほう、本薬師寺のほう、橿考博の外にあった石槨、橿考博で買ったもの